初めてロゴ制作依頼をお考えの方へ
良いロゴマークは商売の“武器”になる
これからお店をオープンする方も、現在お店を経営している方も、
せっかくロゴマークを作るなら商売にプラスになるものがいいですよね。
商売をするにあたり、ロゴマークが与える影響はかなり大きいものです。
しかし、どんなロゴマークでも商売の“武器”になるわけではありません。
このページでは成功するロゴマークの秘訣をお伝えします。
- ロゴマークに想いやコンセプトが込められている
- お店の雰囲気やイメージが伝わるデザイン
- お店の特徴やアイディアが入っている
- なんとなく、どんなお店か想像できる
- 業種やサービスによる用途を見据えたデザイン
- ロゴマークにコンセプトがない
- 色や形など、好みのビジュアルだけで選ぶ
- 他のお店でも通用してしまう、安直なデザイン
- 全くどんなお店か想像できない・伝わらない
- グッズや看板などの用途に適さないデザイン
ロゴデザイン名古屋のロゴマーク分析
豊山町のケーキ屋さん ブランシール

一般の人には耳馴染みのない
"ブランシール"という言葉をダイレクトに
伝えるためのロゴマーク。

お店の名前である"ブランシール”は
「混ぜ合わせる」と言う意味。
ケーキ屋さんを連想させ、
泡立て器とボウルのマークで表現。


クリームの垂れ具合、文字の丸みなどの
形と色にこだわりやわらかさを表現。
「なんとなく美味しそう」なデザインに。

ピックをケーキに刺しても商品が
「美味しそう」になる色合いに。
グッズやツールとのバランスを考え、
ロゴマークのバリエーションも3つ用意。
オーナーさんがお菓子作りで一番に学んだ技術"ブランシール"を店名にしたケーキ屋さん。
オーナーさんの原点を忘れないという思いと、地元の豊山町を元気にしたいという気持ちを大切に、
耳馴染みのない"ブランシール"と言う言葉の意味をわかりやすく、美味しそうに表現しました。
ロゴマーク作りで大切にしているポイント

ロゴマークの良し悪しは、結局は『相手に何を伝えるべきか』で決まると考えています。
だから、かつてどこかで『安くて意味の無いロゴマーク』を作った人は、必ず数年経って作り直したいと相談いただくことが結構あります。
しっかり意味と思いを込めたロゴマークを、ヒアリングを大切にしてオーダーメイドでご提案しています。

きちんとデザインされたロゴマークであればあるほど、きっとたくさんの人に『このマークにはどういう意味があるんですか?』と聞かれます。
それに答えられないことほど、恥ずかしいことはありません。
だから見た目だけではなく、きちんとコンセプトが表現されたロゴマークこそ、価値の高いロゴマークなんだと考えています。

ロゴマークが出来て、そのまま使わないことはモッタイナイです。
価値の高いロゴマークが完成したら、それを最高のPRツールとしてどんどん使っていきましょう。
大きな看板から小さなショップカードまで、様々な業種をお手伝いしてきた経験を元に、コスパの高いロゴマークの展開をご提案することが可能です。
ロゴマークだけの制作はモッタイナイ!
使ってこそ意味があるロゴマーク活用法
例えばグラフィックデザイン事務所に依頼すると、
例えば大きな看板になった時に「あれ、イメージと違う」ということが多いです。
様々な活用法を熟知している私たちは、
デザインの段階で数センチ単位の名刺から大きな看板で使う場合の想定もして提案します。

一目で「あれ、なんか素敵なお店」と思わせたり、一瞬何屋さんかわからないけど気になるお店と感じられたりは、 空間のデザインと共に看板の役割が大きいです。

外はわかるけど、店内にロゴマークって必要なの?と思われがちですが、お店のファンになってもらうためには空間のデザインにロゴマークを入れ込み、しっかりしたブランドの世界観を作っていくことが大切です。

しっかりデザインされたロゴマークが入った印刷物は、それだけで統一感が図れ、お客様に世界観が伝わります。 よりお店を知ってもらうための広告戦略は、商売に必須です。

ロゴマークによるブランディングの究極は、そのロゴマークの入ったグッズが欲しい!と思ってもらえること。 グッズ展開と共に、そのお店のファンを作るという目線での計画が重要です。