すでに開業している方の、こんな悩みを解決します
これは本当によく相談をいただく内容です。
開業当時は事業の方向性が決まっていなかったけどキャリアを積んでそれが見えてきたり、事業承継で自分の世代になったとき、過去のイメージを払拭したい、そんなお悩みを今までの解決した実績があります。
伝統を守りながら新しくすることで『より伝わるように』というリニューアルを大切にしています。
一般的なデザイナーのイメージだと「古臭いからガラッと新しくしちゃいましょう!」みたいな印象のようですが、私たちは歴史を尊重し、その歩んできた思いも汲み取りながらリニューアルを進めていきます。
トータルブランディングが得意な私たちだから、できる提案がたくさんあります。
一番のシンボルとなるロゴマークを軸に、どう他との差別化を図るかをブランディングの目線でご提案いたします。
事例紹介
津島市のパン屋さん ブライトンベーカリー
OPEN 2014.03〜
街のパン屋さんとして10年間営業してきたブライトンベーカリー。
オープンから10年、お店も老朽化し、年数を経てバラバラになってしまったデザインを整理したい、
という思いからお店をリニューアルすることに。
店舗のリニューアルと共に、ロゴも新しく生まれ変わらせることにしました。
また、サインや空間デザイン、グラフィックなどのツールのデザインのお手伝いもさせていただきました。
10年前、お店をオープンした際に作られたロゴマークの意図を理解・分析し、リニューアル。
以前のロゴマークをよく見てみるとBrighton BakeryのBBをもじったマークの片側がパンになっていることを発見。
よりパンだとわかるよう、ふっくらと美味しそうな形、色合いに。
今までの歴史を壊すことなく、リニューアルすることで既存のお客さんにも認知してもらえるロゴになりました。
リニューアル前から、お店の至る所に使われていたロゴもすべて一新。
丸柱のサインも木目に変更し、ロゴと合わせてあたたかみのあるデザインにリニューアル。
その他にもウィンドウのサインや、ショップカードなどのお手伝いもさせていただきました。
ウィンドウのサイン
丸柱のサイン
店内のサイン
ショップカード
ダイエット薬局 くすりのホーライ
OPEN 2012.06〜
ベテランのカウンセラーがいる商店街の中にあるダイエット専門薬局。
初めての方には2時間かけてしっかりとカウンセリングするため長時間でも心地よく過ごせる空間にしたい、
という思いからお店のリニューアルを考え、ロゴも一新することに。
外観、空間デザインからホームページのデザインも一緒にご依頼いただきました。
この薬局は何よりもベテランカウンセラーの人柄が魅力的だと考え、ロゴにしました。
お店のリニューアルのコンセプトである「心地よい空間」に合わせて、色味はあたたかみのあるオレンジに。
サインや看板のデザインも合わせてご依頼いただいたので、至る箇所にオーナーさんの似顔絵が散りばめられています。
薬局の店内は年月が経つにつれ商品数も多くなり、デザインにも統一感がなくなりがちですが、
ロゴマークを一新し、効果的に使うことでインパクトを与え、すっきりと統一感のあるお店になりました。
店内にも至る所にロゴが使われています。
外観のサイン
店内のサイン
入り口横の看板
名刺・ポイントカード